2011年04月15日日経電子版教育コーナーで中高一貫校特集にコメント
★ニュース&トピックス★
日経新聞電子版の教育コーナーに4月15日から「注目の中高一貫校通信」というページがスタートしました。月1回更新で1年間続きます。
第1回の特集は今、テレビで大人気の「尾木ママ」こと尾木直樹さんのインタビュー。
尾木ママが日本の教育の問題点について熱く語ってくれました。
おおたがインタビューさせていただき、記事にまとめさせていただきました。
また、僭越ながら、各学校について「父親目線で感じる魅力」という観点でひと言コメントをさせていただいております。
中高一貫校受験をお考えの親御さんは見てみてください。
2011年04月15日「赤すぐ」5月号で「災害対策マニュアル」
★ニュース&トピックス★
「赤すぐ」5月号(4月15日発売)で、震災関連の緊急記事
「ママと妊婦さんのための災害対策マニュアル」を書きました。
防災のプロから流言飛語の研究家までに取材をし、
子育て期間中のママ(パパにも!)に知っておいていただきたいことをまとめました。
書店、オンラインブックストアにてお求めください!
2011年04月15日赤すぐnetに震災後の「心の疲れ」について緊急寄稿
★ニュース&トピックス★
リクルート「赤すぐnet」に震災後の「心の疲れ」について、
妊婦さんやママさんたちを対象にした緊急記事を執筆しました。
パパたちにも同じです。むしろ「家族を守らなきゃ」ってパパほど
「心の疲れ」にご用心です。
赤すぐnet「まず自分をいたわろう。震災後の「心の疲れ」」(net限定記事)
2011年04月14日頭のいい子の必需品!?地球儀のススメ
★ニュース&トピックス★
地球儀のすすめ
ニフティ「パパスイッチ」に記事アップしました!
http://papaswitch.nifty.com/blog/2011/04/post-83.html
2011年04月14日緊急提言!震災から1カ月「心の疲れ」にご用心
★パパのヒント★
今回は、パパに限らずの話です。
震災発生から1カ月以上がたち、張り詰めていた緊張が緩み出す時期かもしれません。
そんなときこそ、今まで自分でも気付かなかった「心の疲れ」がさまざまな形で露呈する可能性があります。

・ 体がだるい
・ 食欲がない
・ 眠れない
・ 無気力感に襲われる
・ 対人関係が面倒になる
・ ワケもなくイライラする
・ 言動がとげとげしくなる
・ 攻撃的になる
などです。
震災直後はみんながお互いに思いやり、励まし合っていたのに、「なんだか最近みんなピリピリしているな」とか、「冷たくなった」などと感じることがあるとすれば、このせいかもしれません。あまり気にしたり、必要以上に傷ついたりしないようにしましょう。こんな大災害の後です。本人が意識しているかいないかは別として、みんな疲れているのです。
精神科医の香山リカさんが震災後、多くの日本人を襲った「共感疲労」を分かりやすく説明しています。
カウンセラー仲間同士では「もらっちゃう」とか「しょっちゃった」とか言います。
ひと言で言うならば「震災直後はみんな気を張っていた。そろそろ緊張の糸が緩むころ。すると自分でも気づかなかった心の疲れがどっと出るはず。特に震災直後から"いつも通りにがんばらなきゃ"といつもにまして精力的に動いていた人ほど危ない。そのような人は実は本能的に"現実から逃げる"思考回路をつなげていたのです」ということ。
詳しくはこちらのリンクをご覧ください。
もう一つ参考に、「サバイバーズ・ギルト(生き残った者の罪悪感)」という大規模災害時特有の心理についても時間があったら読んでください。
この罪悪感を払拭したいが為に、いちいち自分の行動に「被災者支援」的な「言い訳」をくっつけ、さらにそれを広報し、人に認めてもらうような行動をする人が多くいます。今回の震災ではそれが非常に目立つ気がします。それは自分を守るための本能なのでしょうがないのですが、まわりはそれに釣られないようにしなければいけません。
言い訳をくっつけるのではなく、そもそもどんな状況であれ「自分は自分として行動していいのだ」ということを認められるように肩の力を抜いてあげることが大事です。
要するに・・・
震災直後にショックでしばらく活動レベルが低下してしまったような人はまだましなんです。しっかりと現実と向き合っている証拠ですから。そういう人たちはこれから力を発揮してくれると思います。
むしろ、震災直後から「今まで通りにやろう!」なんてバリバリ頑張っちゃってる人が危ない。
それって、あまりに受け入れがたい現実から、ある意味逃げてることなんです。
そういう人はちょっと落ち着いた頃、本当の頑張りどころって頃に現実を受け入れ出し、そこからガクッとパワーが落ちます。

震災から1カ月、今、ちょうどそういうタイミングにきていると思うので、注意が必要です。
震災直後はいつも以上にがんばっていたのに、なんだか最近元気ないなあという人がいたら、このパターンかもしれません。周囲がそれに気づいたら「きっと心の疲れが出たんだよ。震災直後からがんばってたもんね」と気づかせてあげてください。
香山リカさんも指摘するように、これだけの大きなことを受け入れるのにはどんなにタフな人でも相当な時間がかかるはず。
もちろん1日も早い復興がのぞまれますが、時間をかけてでも現実と向き合わないと、これだけの大災害からなんの教訓すら得られず、過ちを繰り返します。
半ば強制的に時間をかけて現実を「消化」させ、その「不幸」が自分に問いかけている意味を見出したり、教訓を見出したりする為の時間が、日本に古来から伝わる「喪に服す」という習慣なのではないかと思います。
もしくはしっかりと「心の疲れ」をとってから社会復帰するための期間とも言えるかもしれません。
「心の疲れ」について、某育児サイトで僕が書いた記事がもうじきアップされる予定なので、アップされたらまた紹介させてもらいます。
追記:
要するに、「喪に服す」とは故人のために行う行動ではなく、残された者自身のために行う行動ということ。お寺の和尚さんが法事の説教で「法事は故人のためにするのではなく、ここにいるみなさんのためにするものです。故人がみなさんに投げかけている「どう生きるか」という問いに対して真摯に考える行事なのです」とおっしゃってました。「喪に服す」というのもそういうことなんじゃないかと思うのです。
2011年04月14日イクメンソング歌詞最終選考選出!清き一票を!
★ニュース&トピックス★
男の育児誌
「FQ JAPAN」で開催中の
「イクメンソング歌詞大募集」のコンテストで、おおたが応募したイクメンソング歌詞が最終選考の5作品に残りました!!!
どういうしくみなのか自分でもよく分かっていないのですが、優秀作品はCDになるということらしいです。
下記のページから好きな歌詞を1つ選んで投票してください。
僕のだけすごく社会派なメッセージの歌詞で恥ずかしいんですけど。
あと2作品応募してて、そっちのほうが等身大のパパだったんですけど、周りの作品ともかぶってたんでしょうね(笑)。
せっかくなので、落選した2作品ここで公表しちゃいます!
誰か歌にしてください(笑)。
♪夫婦喧嘩
ママとケンカ
こどものことでケンカ
カーテンの色、旅行先、おこづかいのことならゆずれるけど
こどものことはゆずれない
切ないよ
ママとのケンカ
理不尽さ
悪さをしたわけでもないのに、ママから嫌われるのは
でもオレはパパ
ときには愛する女とケンカをしてでも
「こどものため」を優先する
けなしあい、ののしりあい
コンチクショーとも思ったよ
でもね、
ふたりのケンカはこどもへの愛の深さの証し
ふたりのケンカはふたりの絆の強さの証し
いつだってふたりのケンカの結末は
・・・「愛してる」
♪しあわせ
ごはんがおいしいね
この花いい香りだね
空が青くてすがすがしいね
小鳥さんの歌声、楽しそうだね
風が気持ちいいね
今日もあえてうれしいよ!
超ラッキーでママと出会った
超ラッキーでキミが生まれた
超ラッキーで毎日をいっしょにすごしてる
これって超スゴクねー!?
しあわせはつかむものじゃない
しあわせは得るものでもない
しあわせは、ただ、感じるもの
自分の努力で「得られる」しあわせなんてほんの1%
99%のしあわせは思いがけず与えられる
あらゆることに感謝する気持ちをもてば
両手では抱えきれないほどのしあわせに
囲まれていることに気づくはず
キミもそのうちきっとわかる
でもね、
ホントはね、
これって全部、
パパがキミから教えてもらったことなんだ
2011年04月14日フェイスブックページ作成しました!
★お知らせ★
まだウェルカムページもできておらず、普通のフェイスブックと同じウォールでしかありませんが、これから徐々にアップグレードしていきます。
フェイスブックアカウントがあれば、「いいね!」を押すだけで、あなたのフェイスブックのニュースフィードにおおたが発信する最新情報がリアルタイムに届きます!
http://www.facebook.com/pages/おおたとしまさ/208368999192607
このサイトの一番下にある「管理人のプロフィール」をクリックしていただくと、そこでもfacebookpageが見られるようになっています。
ところで最近フェイスブックやツイッターなどを研究しており、
メルマガまったく送っていなくて、せっかく登録してくださっていたみなさん、すみません。
いろいろなコミュニケーションツールがありすぎて、どう使い分けたらいいのやら悩んでおりまして・・・。
それぞれの役割を明確にし、ぼちぼちメルマガも復活します!!!