パパの悩みを分かち合う 今週の相談事例集

パパからの相談にどのようにお返事したか、また、パパはその後どうしたのかをご紹介します。
(プライバシーに鑑み、内容を一部変えてご紹介しています)

2009年09月07日

男であることと父親であることの葛藤。(30代1児のパパ)

【相談主旨】
20代女性を見る目が少しずつ父親としての目になっている自分に気づいてはっとする。
まだまだ男としての魅力を失いたくないという気持ちもある。
どう折り合いをつければいいのか。
(Hさん:30代、1児のパパ)

【初回お返事主旨】
なかなかお話ししづらい悩みを打ち明けてくださってありがとうございます。
このようなお話を率直にお書きになれること自体、Hさんに明るく健康な印象を受けました。

また、「20代の女性を見る目が少しずつ父親としての目になっていることに気付いてはっとする」ということですが、年下の女性を見て、父親のように温かい目で見守ってあげられる懐の深さと、そういう自分を第3者的に見つめることのできる客観性の両方を備えていらっしゃることがすばらしいと思いました。

整理させていただくと、「父親になってからというもの、無意識的に20代の女性を父親のような気持ちで見守ってしまうが、それでは男としての魅力がなくなってしまうのではないか」とご心配されているということでよろしいでしょうか。

ちょっと質問していいですか。
「男としての魅力を失いたくない」という危機感は具体的にはどんなところで感じられましたか?
例えば、20代の女性に「Hさんって父親みたい」と言われたりして、誰かに指摘されたのでしょうか。
それとも、「最近どうもモテない...魅力がなくなったのか?」とご自身がお感じなのでしょうか。
もしくは、20代の素敵な女性を見てもなんとも思わない自分に違和感を感じる...みたいな感じなのでしょうか。
・・・そのほかにもあるかもしれませんね。

どんなところで「男としての魅力を失いたくない」気がするのか、もう少し詳しくお聞かせいただけますでしょうか。

【その後】
「改めて自分の気持ちを深く考え直そうという気になりました。別に浮気願望があるとか、実際にもてまくりたいとかいう気持ちはありません。むしろ、今の家族との幸せを本当にいつまでも大事にしたいなあと思っています。でも、男って、結婚して子供ができて、「巣穴にこもってしまう」っていうのを本能的によしとしないところってありませんか?あるいは、家庭をもってしまうと身重になって、周りから「こいつは大きな勝負に出れない」って思われるのを怖がっているのかもしれません。男であること=I can still go out and huntっていうのを誇示したいのかもしれません」というお返事をいただきました。

そして、ご自身で「年齢とともに男として熟成が進み、家族を大事にしながら仕事でも勝負に出れるだけの余裕と器ができるようになる」と目標を設定されました。

今よく言われる草食系ではなくて、肉食系でいたいみたいな。
別に男女間だけでなくて、仕事においてもという意味ですよね。
同じ男性として、分かる気がします(笑)。

家族を大事にしながらも仕事でも勝負に出られるだけの余裕が出せることを目標に・・・というのはとてもいい発想だと思いました。






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