パパの悩みを分かち合う 今週の相談事例集

パパからの相談にどのようにお返事したか、また、パパはその後どうしたのかをご紹介します。
(プライバシーに鑑み、内容を一部変えてご紹介しています)

2010年03月04日

離婚後、子どもたちとの接し方について。(30代、2児のパパ)

【初回相談主旨】

現在、離婚を考えています。
もちろん、妻が再婚する可能性もありますし、
子供との面会を許されない可能性もあります。
ここでは、仮に当面再婚せず、面会可能という前提で相談させてください。
 
子供達には非は無く、離婚後もできれば父親としてできる限りのことはしていきたいと考えています。
 
ただ、離婚したにも関わらず、父親顔したいというのは自分のエゴであり、ひょっとしたら子ども達とは極力(若しくは絶対に)会わないほうが良いのかもしれないとも考えてしまいます。。
 
離婚後の子どもとの付き合い方などでアドバイスお願いします。
 
追伸:
妻との離婚についてはこれから切り出す予定です。
理由は性格の不一致です。
結婚前より不一致は認識していました。ただ、当時はそれが
新鮮に映り、さほど不快には感じませんでした。
これまでの10年間、何度か話をしましたが、お互い歩みよれませんでした。
それであれば、お互い大嫌いになる前に別れ、まだ三十路のうちに、これからの人生を立て直したほうがお互いのため、そして子どもたちのために良いかと考えています。
(家で暗い顔した父親はみせたくないので。。)
(Yさん:30代、2児のパパ)

※ 主旨をそこなわない範囲で所々割愛しています。


【初回返信主旨】

これは心理カウンセリングというよりは一般論と私の個人的見解としてお答えしたほうが良さそうなので、そのようにご回答いたします。ご了承ください。

「自分にはお父さんがいなくなる」ということ自体が子どもにとってはとてつもなく大きな不安になってしまうことがあります。
「夫婦としては離婚するけど、君たちとはずっと親子なんだよ」ってことも伝えてほしいと思います。
離婚は人間が決めた法律上の問題、親子の関係は自然が決めたこと、神様が決めたこと、何があってもなくならないって教えてあげてください。
離婚したご夫婦のお子さんは「自分が悪かったのかな」と自分を責めることもあるようです。
「君たちのせいじゃないんだよ」ってことも伝えて安心させてあげてください。

「父親顔したいのは自分のエゴであり・・・」ともお考えのようですが、そんなことはありません。
お子さんにとってのお父さんはなにがどうあってもYさんです。
もし、仮に奥様が再婚されて新しいお父さんができたとしても、その事実はなくなりません。
どちらをお父さんと思うか、両方をお父さんと思うかは、お子さんが決めることだと思います。


個人的な意見としては、離婚しても、むしろ今以上にたくさん接してほしいです。
恐れず、めいっぱいお子さんと接して、お子さんを安心させてほしいです。
お父さんはいつでも近くにいるよって。

普通にいっしょにくらしていたって、子供の顔を見るのは週末だけというお父さんもたくさんいます。
離婚していたって、そういうお父さん以上に、子供たちに満足を与えることは可能だと思います。

※ 主旨をそこなわない範囲で所々割愛しています。


【その後】

「夫婦としては残念な結果になっても、親子としては、その絆を絶やさず、むしろ今まで以上に強めていくことで、子どもたちの不安や恐れ、寂しさといったものを払拭し、父親として最後までまっとうできると思います。本当にありがとうございました」
とのお返事をいただきました。



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