パパの悩みを分かち合う 今週の相談事例集

パパからの相談にどのようにお返事したか、また、パパはその後どうしたのかをご紹介します。
(プライバシーに鑑み、内容を一部変えてご紹介しています)

2014年09月04日

2年間別居しています。よりを戻したいのですが...(40代、2児のパパ)

【初回相談主旨】


実は2年くらい前から別居しています。


共働きで、自分は建設業、妻もフルタイムで仕事をしています。
原因としては、自分がなかなか仕事を休めなくて、子どもが病気などで何かあったときに、妻や妻の両親に任せきりしてしまうことや、自分の育児に対する知識不足で、何かあったときに、どうしたらいいのかわからず、何も出来ないでいることに対する苛立ちなどが考えられます。
自分の中では、子どもの送り迎えや、一緒にお風呂に入ったり、遊んだり...できるときにはしてきました。


自分としては、また家族一緒に暮らしたいと思っています。
どうしたらいいでしょうか?


(Kさん、40代、2児のパパ)




【初回返信主旨】

2年くらい前からご家族と別居されている。
しかしまた家族と一緒に暮らしたいと考えている。
大好きなご家族と離れて暮らすことはとてもつらくさみしいことでしょう。
原因として、御自身の至らぬ部分があったとも自覚されているのですね。
でも、離婚にはいたっていないのですね。


再び一緒に暮らしたいということを、奥様にはお伝えになっているのですか。
奥様の気持ちはお聞きになりましたか。




【その後】


妻に一緒に暮らしたいこと、妻の気持ちを聞いてみました。
返事は『子どものためにも一緒に暮らしたい』でした。
妻には今まで(育児に対して)迷惑をかけっ放しだったので、今になってキツく当たられています(仕方のない事ですが)。
そして今、また一緒に暮らせる様に、毎日「育児」についてのメールを100日送り続けるという課題を妻から出されて、実行している最中です。
正直、また一緒に暮らし始めて、同じ事の繰り返しになるのではないかと不安は隠せません。克服するアドバイスがあれば教えて下さい。


というお返事をいただきました。奥様とのコミュニケーションが再開したようです。
しかしまだ不安だというので、次のようなアドバイスをお送りしました。


Kさんは、現状を変えるために、勇気を振り絞って行動を起こしました。
その気持ちが奥様にも伝わったのでしょう。
奥様もずっとこの日を待っていたのかもしれませんよ。
ただ、やっとスタート地点に建てたようなもの。
気を引き締めていきましょう。


アドバイスといっても思い浮かばないのですが、、、


まず第一に、Kさんが家族と暮らせて幸せであることをめいっぱい表現すること。
恥ずかしがったりしてはいけません!
そして奥様のことを愛していることをこれもめいっぱい表現すること。
これも恥ずかしがったりしてはいけません!
Kさんが、毎日のささいなことに感謝の気持ちを忘れず、幸せを感じていれば、きっと奥様にもお子様にもそれが伝わります。
それがいちばんではないかと思います。
今後衝突することももちろんあると思いますが、そんなときでも誠意をもって話せばわかりあえると思って、向き合い続けてください。
向き合い続けている限り、なんとかなります。


その後、Kさんは100日メールを続け、まだ同居には至っていないものの、頻繁に奥様やお子さんたちと合い、楽しい時間を過ごせるようになってきたとのことでした。
勇気を振り絞って、思いの丈をぶつけてみることで、現状が変わることもあります。そのためにはまず、自分が変わることですね。

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